バツイチで婚活を成功させるにはどのようなことをしていけば良いでしょうか。
まずは、過去の経験を活かすということです。
バツイチの方というのは離婚をするまでに未婚者の方よりも多くの経験をしています。
そのような経験を活かすことで、過去と同じシチュエーションになった時に昔とは違った対応ができるようになることはアピール材料になります。
次は、離婚の理由を伝えるタイミングを考える、ということです。2回目か3回目あたりのデートの時がいいのではないでしょうか。
このあたりになってくると、お互いに心を開きつつあるので、相手のことをもっと知りたいと思っているからです。
ちなみに離婚の理由を伝える時に気をつけてほしいことは、元の相方を悪く言わないことです。
なぜかと言いますと、相手の悪口ばかり言っていると、この人は離婚したのは相手のせいで自分はちっとも悪いと思っていないのか、また夫婦間でトラブルが発生した時はすべて相手のせいにするつもりだろうか、と思われます。
それよりも自分が未熟だったということを伝えたほうが、後悔していることもたくさんあってこれからそんなことをしないように努力してくれるのかな、と思われます。そういった方とお付き合いしたいと思うものです。
最後は服装についてです。バツイチの方で気をつけなければいけないのは、「所帯じみない」ということです。独身の人に比べると地味だったり、流行に鈍感だったりする傾向があります。
再婚するにしても、やはり胸の高鳴りがないといけません。そのため、婚活では容姿のチェックは怠らないようにしてください。
バツイチの女性が婚活パーティーで成功するためには、いくつか必要なことがあります。
まず、一番大切なことは、バツイチであることを隠さずに、素直な気持ちでカミングアウトすることです。
昨今、バツイチであることは婚活パーティーでマイナスの要素にはなりません。しかしまだ、離婚歴があることなどをマイナス要素として考えている女性は多いです。
男性からすると、過去に結婚歴がある女性は経験が豊富という印象があり、心強いという新しいイメージが根付いています。
実際に、過去に結婚を経験している女性は、家事などもしっかりできる人が多く、社会に適応する能力が高い人も多いのです。過去の自分をコンプレックスに思う必要はありません。すべてプラスに考えましょう。
婚活パーティーでは、素直に自分の現状について話すことが成功の秘訣です。一度結婚をした経験があるからこそ、わかることもたくさんあります。だからこそ、次の結婚では必ず幸せになれる自信があるということを伝えることが大切です。
男性は、芯のしっかりとした母性あふれる女性に心が惹かれるものです。結婚をするならば、温かい家庭を持ちたいと考えている女性を選びます。今の自分に劣等感を持つのではなく、自信を持って挑みましょう。