結婚相談所を検討していて、資料を請求するか説明会に参加したいのですが、勧誘がしつこくされないかという不安で申し込みできずにいます。
失敗のポイントと正しい対応
あまりにも慎重になりすぎてしまいました。スタートが遅ければ遅いほどチャンスロスに繋がります。全く勧誘がないとは言い切れませんが、まともな結婚相談所ほど強引な勧誘はしてきません。応対の仕方を覚えられれば、落ち着いて対処できます。
解説
昔は結婚相談所やエステの業界などで、しつこ過ぎる勧誘があったのは事実です。ニュースで取り上げられるほど社会問題になったこともありました。
ですが現代のネット社会では悪評は瞬く間に広がり、風評被害によるイメージダウンが計り知れないので、まともな相談所ほど慎重に営業活動を行なっています。
ただし、どこの相談所においても「結婚させたい」という強い使命感から、適度な勧誘を受けることはあります。
適度の勧誘は、最初の一歩を踏み出す勇気を後押しするために必要なことでもあるのですが、人によってはそれすらプレッシャーに感じる方もいらっしゃるでしょう。
そこで、勧誘から逃れるためのとっておきの裏技をお伝えします。
一.「いま決められないので、後で連絡します。」とかわす。
二.「このあと予定があるので。」と釘を刺す。
三.二を使いたいがウソは苦手だという方は、リアルに予定を入れておく。
真剣に婚活をするなら、資料請求や無料説明会は避けては通れません。躊躇することなく積極的に利用していきましょう。
コンピュータマッチングをウリにしている結婚相談所の期限が切れてしまったので更新したのですが、なかなか思うように相手が見つかりません。
失敗のポイントと正しい対応
コンピュータマッチングでは出し惜しみすることなく希望に近い相手から紹介してくれます。その後は落ちる一方で、契約満了時には0に近い状態になります。
更新するのではなく、別の相談所に移籍するべきでした。
解説
コンピュータマッチングでは相性や条件に最も近い相手から紹介してくれるものであり、後になればなるほど遠くなっていきます。
よくある失敗談として、最初からこんなに良い条件の人がいるのだから早く決めることはない、まだまだいい人が現れるだろうと期待してしまう方も多いです。そのため自分に相応しいであろうお相手でもみすみす逃してしまうことになるのです。
そのまま今の相談所に残っても今後は新規会員に期待するほかありませんから、他社に移籍した場合と比較して希望に適う出会いの効率は、果てしなく低いと言わざるを得ません。
新たな入会金などは当然必要になってきますが、それでも他社に移籍したほうがより良い選択肢であるといえます。